A&W 那覇空港店(那覇市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
那覇空港でA&Wへ。
滞在中に食べてみたいと思っていましたが、ここまで機会がなかった。
モッツァバーガー(540円)+カーリーフライコンボ(450円)
カーリーフライコンボは、カリーフライとソフトドリンクのセットです。
結構高いなぁ。
ドリンクは迷わずルートビアを選びました。
お替り自由です。
ルートビアは、飲むサロンパスと言われてるそうです。
確かに例えるならサロンパスなのかな。
独特な味ですが、私はOKでした。
写真と全然違うのはご愛敬。
具はしっかり入っていて、味も良い。
これでもう少し安いといいなぁ。
くるくるのフライドポテトですね。
サクサクで美味しかったです。
クライマックスコーヒー デパートリウボウ店(那覇市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
沖縄のコーヒーチェーン「クライマックスコーヒー」
たまたま通りがかり気になったので、入ってみました。
デパートリウボウの2階です。
ホットアメリカーノ・レギュラー(378円)
フードとセットだと250円になります。
エスプレッソがメインのようですが、ホットコーヒーにしました。
ペッパーポークパニーニ(562円)
ココナッツマフィン(302円)
フードは、マフィンがウリらしいです。
しっとり、ふっくらで確かに美味しい。
スタバよりも好きですね。
また利用したいと思いました。
食事中に土砂降りの雨になりました。
沖縄滞在中初めての雨、この日沖縄は梅雨入りしたそうです。
ここから那覇空港へ向かいましたが、
ゆいレールの駅まで屋根付きの連絡通路で繋がっているから大丈夫。
結局、沖縄で傘を使うことはありませんでした。
とぅばらーま(那覇市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
レンタカーを返して、夜の国際通りへ行きました。
この日の夕食はノープラン。
樹木がモジャモジャな写真真ん中の建物の店に行きました。
1階は、ゆったり個室風のフロア
2階は、三線と島唄ライブが楽しめる大広間(チャージ料500円)
せっかくなので2階へ行きました。
島らっきょう(630円)
沖縄に行ったら食べてみたかったものです。
新鮮でシャキシャキ。
また食べたいです。
青パパイヤのシリシリーさらだ(720円)
千切りされた青パパイヤは、さっぱりしていて美味しかったです。
地元のスーパーにも青パパイヤの千切りが売っていましたよ。
てぃびちの唐揚げ(750円)
写真ではわかりませんが、非常に大きいです。
とても美味しいのですが、1個食べるだけでもクドいです。
シェアするとよいかな。
まぁ普通かな。
美栄がすごく美味しかっただけに、余計普通に感じちゃったかも。
三線・島唄ライブ
1時間ごとに行われます。
沖縄民謡を色々と聞いたあとに、
お客さんもステージに上がって一緒にカチャーシーを踊って終わり。
料理は美味しくて、ライブも楽しい。
ここはオススメです。
しいて言うなら、座席の間隔が狭くて、しかも座敷なので足が痛くなりました。
掘りごたつだったらよかったなぁ。
以下、メニューです。
とぅばらーま
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番所亭(沖縄県中頭郡読谷村) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
紅ざるセット(860円)
ソーキ丼と紅イモを練り込んだ麺の紅そばがセットになっています。
すごい大きな肉が乗っています。
しっかり煮込んであり、箸で簡単にホロホロと崩れます。
紅イモを練りこんであり、鮮やかな紫色の麺。
コシが強く、食べ応えがありました。
よもぎすば(780円)
よもぎが練り込まれた麺です。
沖縄の方言で「そば」のことを「すば」と言うそうです。
練りこまれた麺だけでなく、生のよもぎも乗っていました。
メニュー
箸を持ち帰る人がいるのでしょうか?
こんな注意書きは初めて見ました。
店内には有名人のサインがたくさん貼ってありました。
こういう宣伝上手な店は、あまり期待しないのですが、
ここは良かったです。
駐車場は、店先に数台しかないみたいでしたが、
すぐ近くに道の駅「喜名番所があるので、そこの駐車場に止められます。
番所亭
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パーラーさばに(沖縄県南城市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
久高島にある主な飲食店は、港近くにある3軒のみ。
(他にも1、2軒あるかもしれません。)
一番大きく目立つのが「食事処とくじん」
この日は残念なことに閉まっていました。
定休日以外の日でも休みだったり、閉店時間より前に閉めてしまうこともあるのだとか。
第2候補として、入ったのが「パーラーさばに」
海の家っぽい店構えでした。
フェリーが着くと、みんながお店を目指します。
食事だけでなく自転車もここで借りられます。
この日は1軒が閉店していたからなのか、すごい並んでいました。
メニューは、ソーキそば、アグー豚、海ぶどう等、沖縄らしいものが並んでいます。
値段は若干高め。離島なので仕方ありません。
食べたのは、イラブー練り込みそば(1,100円)
イラブーとは、ウミヘビのことです。
この島では、暗闇の中、手づかみで捕る伝統漁法を続けているのだそうです。
燻製がそのまま入っているものもあるそうですが、
ちょっと勇気がないので粉末が練り込んであるそばにしました。
小皿は、テビチの骨を置くためにあるみたい。
頼んだ時は高いなぁって思いましたが、ものすごいボリュームです。
しかも巨大なテビチ(豚足)も乗っていました。
正直、ウミヘビを食べたことがないので、ウミヘビの味がしたのかわかりません。
でもソーキそばとしては、とても美味しかったですよ。
ウミヘビ効果なのか、疲れが残らず翌日の体が軽く感じました。
パーラーさばに
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とくじん
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美榮(那覇市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
琉球料理美榮(みえ)
ここは食べログで沖縄県1位の店です。
ほぼ初めての沖縄なので、どこか良い店で食べたいと思い探したのがこの店でした。
個室で部屋数も少ないので、事前に予約をしておきました。
那覇の中心部にありますが、ここだけポツンと時代に取り残されたような感じ。
料理はコースのみで、7,000円 9,000円 12,000円の3種類から選びます。
予約時にコースも指定しているので、テーブルにはドリンクメニューのみ。
豆腐よう
非常に味が濃くて、泡盛の飲みながらチビチビ食べる感じですね。
ゴーヤーとシークヮーサーのジュース。
ほのかに苦みがあり、さっぱりした味でした。
青臭さもなく、とても美味しい。
東道盆盛合せ7種類
(以下、HPの説明より)
花いか
甲イカの厚い身に包丁をいれて湯がきます。
包丁の入れ方により蟹とか花の形をつくります。
昆布巻き
おもにカジキマグロの身を昆布で巻いて醤油、砂糖、酒で煮付けたもの。
揚げかまぼこ
魚グルクンのすり身に人参の細長くすりおろしたものを加え揚げたかまぼこ。
蒸しかまぼこ
魚グルクンのすり身にからし菜の搾り汁を加えて蒸したかまぼこ。
ぽーぽー
メリケン粉を水で溶かし薄く焼き、すり潰した豚肉と白味噌生姜を練った車ものを芯にして巻く。
カステラかまぼこ
魚グルクンのすり身に卵を加えて焼き上げたかまぼこ。
牛蒡の肉詰
豚肉をチョップしてすり身のようにしたものに人参、椎茸のみじん切し芯をくり貫いた牛蒡に詰めだし汁で煮込む。
なかみの吸い物
「なかみ」とは豚の胃袋と腸のことだそうです。
まったく臭みのない吸い物でした。
地漬け(ゴーヤーをシークヮーサーで漬けたもの)
みぬだる(豚肉を黒ゴマで覆ったもの)
田芋から揚げ
さんぴん茶は沖縄の水だから、この味が出るのだそうです。
1品ずつ順番に出てくるので、ゆっくり食事ができます。
私たちは、トータル3時間ほどでした。
沖縄独特の料理ばかりで、とても楽しめました。
どれも美味しくいただきましたよ。
隣の部屋とはふすま1枚隔てているだけだから、結構声が聞こえます。
あと、畳なので足が疲れます。
1部屋だけテーブル席があるそうなので、
予約時に希望するとよいかと思います。
あと、クレジットカードが使えません。
予約の際に言われますが、現金をお忘れなく。
美榮
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首里そば(那覇市) [ ⊢沖縄県(レストラン)]
お昼は、首里城近くの首里そばへ行きました。
開店時間の11:30より少し前に着いたのですが、10名ほど並んでいました。
店先に駐車場(6台)がありますが、ご覧のとおり縦に2台停めるスタイル。
なので、うしろの車が出るときは、食事中でも呼び出されますよ。
メニューは首里そばメインでサイドオーダーが少しだけ。
首里そばは、大きさが3種類あります。
首里そばの小には、(お子さま)と記載されているので、どれほどなのか聞いてみました。
麺の量が中180g、小140gだそうです。
左が中、右が小です。
小でも結構なボリュームだと思いますよ。
あっさりしたスープとコシのある麺がとても合っていました。
じゅうしい(200円)
沖縄風の炊き込みご飯です。
何か所かで食べましたが、ここのが一番美味しかったです。
あっさりしているのに、しっかりとした味で最高でした。
こんな感じで食べている人が多かったかな。
行列に並んででも食べたくなる気持ちがわかりました。
11:30~ですが、開店前から行列で、なくなり次第終了だそうです。
店内でも待っている人がいるので、食事中は視線が気になるかも。
店の隣には有料駐車場もあります。
首里そばは、オンラインショップで買えますよ。
でも送料は若干高めです。
次回に行ったときに、また食べたいと思います。
首里そば
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