万座毛(国頭郡恩納村) [ ⊢沖縄県(観光)]
最も有名な景勝地の1つ、万座毛
1万人が座れるくらい広い草原という意味だそうです。
確かに、広くて平らですね。
象にみえるココが、一番の見どころ。
テントのような土産物売り場が並んでいますが、たいしたものは売ってなさそう。
買っている人はほとんど見かけなかったなぁ。
中国系の団体さんが観光バスでどんどんやって来て、
ささっと記念写真を撮って帰るって感じでした。
確かにきれいな場所で行く価値はあると思いますが、1度見ればいいかな。
座喜味城跡(中頭郡読谷村) [ ⊢沖縄県(観光)]
黒糖工場(中頭郡読谷村) [ ⊢沖縄県(観光)]
喜名番所から北へ少し行ったところにある沖縄黒糖工場
私たちが着くと、休憩していたおじいちゃんが、「さぁやるか」って感じで機械を動かしてくれます。
見学は奥にある立派な工場ではなく、観光客用の施設です。
昔ながらの製法が見られます。
案内役の人が、一通り説明をしてくれますが、
工程が少ないので、あっという間に終了です。
最後に試食。
手前の欠片をいただきます。
お約束の販売所。
工場直売なので安かったら買おうかと思っていましたが、
地元スーパーのほうが安かったです。
試食コーナーにあったシーサーの黒糖が気になったのですが、
これは売っていませんでした。
わざわざ来るほどの場所ではないと思いました。
道の駅喜名番所(沖縄県中頭郡読谷村) [ ⊢沖縄県(観光)]
ここの道の駅は、小さな案内所とトイレしかありません。
案内所でインフラカードがもらえます。
案内所の人が、色々と周辺の名所を教えてくれました。
沖縄の人は、どこに行っても親切でありがたいのですが、
なかなか話が終わらなくて困るときもありますね。
浜比嘉島(沖縄県うるま市) [ ⊢沖縄県(観光)]
この日は、レンタカーで浜比嘉島へ。
島ですが、橋で繋がっています。
写真は、海中道路という立派な道。
海中道路の途中にある「海の駅あやはし館」
道の駅の海バージョンでしょうか、初めて知りました。
大きめな売店には、お土産物がいっぱい。
ここでしか見かけなかったものも多かったです。
この旅で買ってみようと思っていた「さとうきび」
ここで買いました。
浜比嘉島のアマミチューの墓
ここからの景色は綺麗でしたよ。
浜比嘉島は、塩工房が目的でした。
昔ながらの製法で塩を作っていて、見学もできるらしいのですが、
残念ながら、この日は定休日でした。
事前に調べなきゃダメですね。
もし行かれる方は日曜日が定休ですよ。お気を付けください。
実は、途中で立ち寄った海の駅あやはし館で買えました。
次回は、ぜひ見学をしてみたいと思います。
海の駅 あやはし館
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ニライカナイ橋(沖縄県南城市) [ ⊢沖縄県(観光)]
情報誌で見て、実物を見てみたいと思ったニライカナイ橋。
駐車場はなく、側道に路上駐車をして徒歩で行きます。
この先は車が入れません。
そこそこ歩きます。
ずっと歩いて行くと辿りつけます。
この特徴的な曲線の橋は、素晴らしいです。
車で走ってみましたが、とても気持ち良かったですよ。
久高島(沖縄県南城市) [ ⊢沖縄県(観光)]
安座真港から久高島フェリーで久高島へ。
この港の駐車場も無料でした。
高速船とフェリーが交互に運航されていて、1日6往復です。
久高島は沖縄本島南部に浮かぶ、全長3kmあまりの南北に細長い小さな島です。
琉球開闢の祖アマミキヨが最初に降り立ち、
ここから琉球の島々をつくっていったとされる場所だそうです
沖縄の人にとって、非常に大切な場所なので常識的なマナーを守るだけでなく
この島独特の注意事項がいくつかあります。
高速船とフェリーでは料金が若干違います。
往復だと少し安くなります。
高速船(片道)760円(往復)1,460円
フェリー(片道)670円(往復)1,280円
※90円で片道だけフェリーから高速船に変更することもできます。
高速船の内部。
ほぼ満員でした。
補助席があるのですが、帰りの便は補助席も満席で、座れない人もいましたよ。
20分ほどで久高島に到着。
港の桟橋にはサンゴが見えましたよ。
港からは、坂道をずっとのぼります。
レンタサイクルで島内を散策。
家があるのは港付近だけ。
少し離れると何もなくなります。
ヤグルガー
ヤグルガーは神聖な井戸で、
イシキ浜に五穀が入った壺が流れ着いたときに、
ここの井戸でみそぎをしてから拾ったという伝説があるらしいです。
ここから見える海をホントきれいでした。
下へ降りると井戸があるそうなのですが、立ち入り禁止でした。
フボー御嶽
沖縄で最高の聖地。
以前は入れたそうですが、マナーの悪い観光客が多くて立ち入り禁止になったそうです。
現地に立つと、写真で見るよりずっと神聖な場所に感じます。
周辺には建物どころか、電柱1つありません。
案内看板以外には、人工物が一切ないのです。
そして、自分たち以外は誰もいない。
こういう空間に立ったのは初めてかもしれません。
イシキ浜
五穀が入った壷が流れ着き、それが久高島から沖縄本島へと広まったとされる伝説があるそうです。
この小道を通って浜辺へ行きます。
それほど大きくなく、ホントに何もない砂浜です。
今思えば、この旅で唯一海水にふれた場所でした。
とてもきれいな海で気持ち良かったです。
斎場御嶽(沖縄県南城市) [ ⊢沖縄県(観光)]
世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)に行きました。
まずは、がんじゅう駅・南城で入場券を購入(300円)
駐車場は無料です。
入口まで10分ほど歩きます。
道がきれいに整備されていて、沿道にはお店が並んでいます。
もっと神聖な感じを想像していたのですが、観光地化していることにビックリ。
入口に到着。
手前で入場券を買わなければいけないことを知らずに来ている人がいましたが、
ここでも買えていました。
ビデオで歴史やマナーを学んだ後に入ります。
非常に神聖な場所で、写真を遠慮しました。
気になる方は、実際に行ってみてくださいね。
遠くにうっすら見えるのが久高島です。
このあと、船で行きます。
オリックスレンタカー [ ⊢沖縄県(観光)]
沖縄では2回レンタカーを借りました。
1回目はオリックスレンタカー見栄橋駅前店
ここは朝8時から営業しています。
空港やDFSは9時からなので、朝早くから借りたい時はココが良いと思いました。
写真は朝8時すぎの状況。
すでに6~7組が並んでいました。
窓口は3つありましたが、手続きに時間がかかり、借りるまでに30分ほど要しました。
2回目はオリックスレンタカーTギャラリア沖縄カウンター
オープンの朝9時ちょっと前に着きましたが、すでに50人程がいました。
みなさん並んでいなくて、日影にバラバラといる感じ。
オープンと同時に急いでオリックスレンタカーのカウンターに行ったのですが、
別に行列ができることはなかったです。
各社のレンタカーカウンターがあるので、
それぞれに分散されたのと、純粋にDFSに買い物に来た人たちだったみたい。
手続きも2~3分で終わりました。
前日の見栄橋駅前店とは全然違い、あっという間に借りられました。
どちらもSAクラスが1日3,240円で免責補償付きでした。
毎日借りても、通しで借りても同じ料金だったので、
私たちは毎日借りて返しました。
駐車場代がかからないし、ホテルの近くで借りられるので不便は感じませんでした。
《おまけ》
無料の貸し傘がありました。
あるのを知らなかったので、折りたたみ傘を持っていたのですが、
次回からは持っていかなくてもいいかな。
首里城周辺(那覇市) [ ⊢沖縄県(観光)]
玉陵からは再び首里城を通って、ゆいレールの首里駅に向かいます。
広い歩道がずっと整備されているので歩きやすいです。
弁財天堂と円鑑池
首里城から湧き出た水は、ここに集まるのだそうです。
池には魚がたくさんいました。
円覚寺
戦争でほとんどが破壊されましたが、池にかかる放生橋は往時のものだそうです。
ゆいレールの各駅にこういうのがありました。
駅ごとにキャラは違いました。
何かスマホのゲームとコラボしてるみたいです。
首里駅は終点なのですが、延伸工事をしていて、この先へ続いていくそうです。
非常にコンパクトな2両編成。
中心部では結構な混雑具合です。
ホームの長さから見ても、そのうち3両、4両と編成が長くなるかもしれないですね。
座席は横向きのベンチシートなのですが、
運転席の真後ろの席だけは進行方向を向いています。
ワンマン運転で、すごく機敏な動きの運転手さんでした。
この日も非常に暑く、汗をいっぱいかいたので、一旦ホテルに戻ります。