京都鉄道博物館(京都市下京区) [ ⊢京都府(観光)]
SLから新幹線まで、主にJR西日本に関わる列車が展示されています。
1両だけでなく、何両か繋がっているのが良かったです。
ホントに駅のホームにいるように感じます。
後ろを見ると、博物館内までレールは続きます。
なので、引退していない列車でも、ここまで運べば展示することが可能なんです。
これは珍しいかなって思いました。
一番の目玉は、この梅小路機関車庫
まだ動く本物のSLが多数保存されています。
ターンテーブルも動きますよ。
こんな年代物の機関車もちゃんと動くらしいです。
この時も煙突から蒸気を出していました。
出口は旧二条駅舎、中にはお土産屋さんがあります。
列車を中心にざっと紹介しましたが、
車両や施設の仕組みを体験しながら学べるコーナーが充実していて
なかなか見ごたえがあります。
鉄道ファンでなくても勉強になると思いますよ。
京都鉄道博物館には駐車場がありません。
京都駅から徒歩20分、最寄りの丹波口駅からでも徒歩15分かかります。
2019年には隣接して新駅ができるそうですが、それまでは不便ですね。
ただ、周辺にはコインパーキングが多数あります。
私が利用したのは、梅小路公園のすぐ東側に面した三井のリパーク「梅小路公園東」です。
博物館から一番近いんじゃないでしょうか。しかも66台分あります。
注意しなければいけないのは、土日祝日には上限がないということです。
平日でも夏休み期間とかは特別料金で上限もなくなるみたい。
通常の平日であれば24時間まで1,000円です。
少し離れれば、もっと安いところもありますが、距離と値段を考えたら、ここが一番いいかな。
伏見稲荷大社(京都市伏見区) [ ⊢京都府(観光)]
京都の伏見稲荷大社に行ってきました。
3年連続で外国人が選ぶ日本の観光地第一位だそうです。
確かにどこを見ても外国人でしたよ。
感覚的には外国人が7割、修学旅行生が2割、一般観光客が1割って感じでした。
9時頃に着いたのですが、無料駐車場は満車に近い状態でした。
人の多さのわりに駐車場は少なめです。
この鳥居が神秘的なんですね。
入口は写真を撮る人でごった返しています。
人が映らない写真を撮るのはかなり大変です。
この石を持ち上げて、予想より軽いと感じたら願いが叶い、重いと感じたら叶わないそうです。
膝松さん(根上がりの松)
膝や腰の病に効くそうです。
また、「根上がり=値上がり」から金融関係のご利益があるとか。
もう枯れてしまったのでしょうか?
幹も根も切られていて、この部分だけが祭られています。
今回の伏見稲荷は、かなり奥の方まで行ってみました。
ひたすら鳥居をくぐり続けて1時間ほど。
中腹の四ツ辻にあるにしむら亭
俳優の西村和彦さんのご実家だそうです。
高校を卒業するまで、ここの2階に住んでいたのだとか。
あいにく定休日で閉まっていましたが、ここから毎日通学していたかと思うと、スゴイの一言です。
眼力社
名前のとおり、目の病に効くそうですが、
先見の明、願力を授かるとも言われているそうです。
番号が書かれた棒を引きます。
そして、各番号の運勢が書かれた額をみます。
向かいにはお店があります。
開運グッズが所狭しと並べられていました。
今回は、ここで戻ります。
運動不足の私には、かなりハードな登山となりました。
安井金比羅宮(京都市東山区) [ ⊢京都府(観光)]
縁切り縁結びの神様安井金比羅宮に行きました。
お賽銭(100円以上)を入れて形代に願い事を書きます。
願い事を念じながら碑の穴を往復くぐり、
そして碑に願い事を書いた形代を貼り付けます。
ものすごい数の形代で碑は見えません。
実はこれをくぐるのに行列ができています。
大多数が女性ですね。
安井金比羅宮
〒605-0823
京都市東山区下弁天町70
tel. 075-561-5127
fax. 075-532-2036
南禅寺(京都市左京区) [ ⊢京都府(観光)]
南禅寺に行きました。
日本三大門の一つ「三門」
石川五右衛門の「絶景かな。。。」で有名ですよね。
しかし、この三門は石川五右衛門没後に再建されたものであり、この門からの絶景を眺めたわけではないそうな。
それにしても見事な門ですね。
上に登ることもできますよ。
今回は方丈ではなく、隣の「天授庵庭園」に入りましたよ。
ほとんど人がいなくてひっそりとしていました。
ゆっくり落ち着いて見ることができてよかったです。
こんなところで1日中過ごせたら心も休まるでしょうね。
建物の中には入れませんでしたが、いい感じですね。
花もいくつか咲いていました。
あまり詳しくないので種類等はご勘弁を。。。
ちょっとした石の器に水が貯めてあるのですが、カエルの置物。。。
そして、水の中には本物の”おたまじゃくし”がいましたよ。
庭園を出て、すぐ横にある「水路閣」
琵琶湖の水を京都市内まで引いた「琵琶湖疏水」の一部です。
お寺と近代的な構造物、建設当時は景観のことをどう考えていたんでしょう。
今となっては京都には欠かせない風景の一部になりました。
このあと、湯豆腐で有名は「奥丹」でランチって思いましたが開店前だったので諦めて中心部へと向かいました。
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南禅寺
〒606-8435
京都府京都市左京区南禅寺福地町
TEL (075)771-0365